先日のニュースで三浦保賞の話が取り上げられていました。環境保全、自然保護、社会福祉取り組む団体を応援してくれるもので、数年前に我々も「漁師が育てる森」でいただきました。
毎年、漁の合間の冬に漁師で山に入り森を整備しております。今年は、朝日本社の裏山で我々が地下水を頂く大切な山です。

「耕して天に至る」と言われた段畑は荒廃し石垣だけが面影を残します。
今回は、山林道が崩れて通行不能状態の山道の整備です。

きれいに石段で階段を作り、モルタルで美装。

山道もきれいに整備し、朝日本社まで降りれるようになりました。

間伐材でしいたけ栽培も準備、二夏超えると食べれるようになるとか?

山の上から本社工場が一望できます。
絶景かな~~。
スポンサーサイト